日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムの社会ページです。



ここからこのサイトのナビゲーションです

共通メニュー

企画アーカイブズ

QAなう


  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 社会
  3. 政治ニュース

地方の反乱だ「東国原シアター」

 自民党の総裁選候補者になることなどを条件に、自民党からの衆院選出馬を決意している宮崎県の東国原英夫知事(51)は25日の会見で、自民党の改革派議員に対して「決起せよ」と訴え、次期衆院選自体を「地方分権選挙である」と位置づけた。鼻息荒くアピールする一方で、出馬を持ちかけられた古賀誠選対委員長(68)が党内から批判されているからか、かばうような発言をする気配りも見せた。今回の行動に関しては“東国原シアター”と命名した。

 恒例となりつつある会見で東国原氏はおでこに血管を浮かびあがらせながら、自民党の改革派議員に呼びかけた。

 東国原氏 自民党内にも改革派の方はたくさんいらっしゃる。このままの自民党ではダメだと強く思ってらっしゃる方々はいらっしゃると思う。ぜひ決起していただきたい。

 23日に自民党の古賀氏から次期衆院選の出馬要請を受けた。逆に東国原氏は、全国知事会の主張をマニフェストに盛り込み、4年間で実行することと次期党総裁選候補となる環境づくりを要求した。党内では反発する声が渦巻くが、武部勤元幹事長(68)から「東国原さんは特Aだよ」との最大評価を受けるなど、賛同意見も一部にはある。県民からの声についても持論を展開した。

 東国原氏 (自民党からの出馬反対は)県民のみなさまの声で8割ぐらい。事業でも組閣でも、反対の人は非常に声を大にされる。サイレントマジョリティー、そう、賛成の方はなかなか声を大にされない。実態は違うと思う。(賛成の比率が少しずつ増えているとの質問に)うれしいですね。賛成の方がだんだん行動してきたのかなと思う。

 そして「これは地方の反乱。中央対地方の戦い。地方分権をどう勝ち取るか。これは地方分権選挙なんです」と地方の窮状を語った。一方で、党内から反発の集中砲火を浴び、東国原氏の総裁選候補の要求を意欲と表現した古賀氏への気配りを見せた。

 東国原氏 選対委員長は自民党に変わってほしい、と革新的に考えていらっしゃる方なんですよ。(総裁選候補の件は)党の幹部の1人なので、なんらかの圧力でトーンを落とされたのではないか。これはボクの想像ですが。

 24日夕に市内を流れる大淀川沿いを走った。すれ違うランナーから励まされて気を良くしたのか、「あのね、東国原劇場っていうのはやめて。シアターで、シアター」と、今回の一連の行動に自らネーミングまでしてしまった。

 [2009年6月26日7時58分 紙面から]


関連ニュース








社会ニュース

記事バックナンバー


政治ニュース

記事バックナンバー


経済ニュース

記事バックナンバー


国際ニュース

記事バックナンバー





この記事を読んだ人は以下の記事も読んでいます

  1. 1  舛添氏が自民党幹事長浮上 - 政治ニュース
  2. 2  天龍「彼とは…」三沢さんを語らず - 格闘技ニュース
  3. 3  東国原知事、首長新グループに一定の距離 - 政治ニュース
  4. 4  死体を川に捨てた容疑で男2人を逮捕 - 社会ニュース
  5. 5  吉本興業荒れる株主総会、社長金銭疑惑も - 芸能ニュース




日刊スポーツの購読申し込みはこちら

  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 社会
  3. 政治ニュース

データ提供

日本プロ野球(NPB):
日刊編集センター(編集著作)/NPB BIS(公式記録)
国内サッカー:
(株)日刊編集センター
欧州サッカー:
(株)日刊編集センター/InfostradaSports
MLB:
(株)日刊編集センター/(株)共同通信/STATS LLC

ここからフッターナビゲーションです