人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者荒木飛呂彦氏が、56歳には見えない若さを披露した。

 30日、都内で開催された第45回ベストドレッサー賞の授賞式に登場。ステージ上での受賞インタビューに応じると、56歳という年齢と見た目の若さに、場内の一般来場者からどよめきが起こった。ネット上でも、「老けない」「不老不死?」と話題になっているが、

 荒木氏は「よく言われるが、東京都の水道水で毎朝顔を洗っているだけです」と笑い飛ばした。この日は全身「伊勢丹の方のおすすめ」というコーディネートで登場したが、「普段はトレーナーにジーンズとかですし、近所のおじさんに『荒木さん、汚いな』とも言われます」と自虐気味に明かした。