安倍晋三首相が、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環でつけている布マスクが3日、マイナーチェンジして「大型化」した。

首相はこの日、閣議や参院本会議での質疑に出席。その際、つけていたマスクは、前日までよりも顔を覆う部分が拡大していた。これまでの布マスクは口元だけを覆うタイプのもので、一部では「給食当番みたい」などと指摘されていた。