カメラおやじこと写真部の大ベテラン・柴田隆二カメラマンが2月、千葉・流山の観光サイクリングを仲間のみなさんと楽しみました。


 フォトリポートでその様子を伝えます。


利根川運河に向かう。風はなく快晴の絶好のサイクリング日和です
利根川運河に向かう。風はなく快晴の絶好のサイクリング日和です
明治時代に利根川と江戸川を結ぶ運河建設をしたオランダ人の土木技師ムルデル氏の顕彰碑の前で記念撮影。私は初めて名前を知りました。運河を知りませんでした
明治時代に利根川と江戸川を結ぶ運河建設をしたオランダ人の土木技師ムルデル氏の顕彰碑の前で記念撮影。私は初めて名前を知りました。運河を知りませんでした
運河水辺公園の橋を渡り、反対側の土手に行く。カモがのんびり泳いでいる
運河水辺公園の橋を渡り、反対側の土手に行く。カモがのんびり泳いでいる
運河の土手はサイクリングロードと散歩、ジョギングコースになっていて日曜日もあって大勢のサイクリストとランナーを見ました
運河の土手はサイクリングロードと散歩、ジョギングコースになっていて日曜日もあって大勢のサイクリストとランナーを見ました
利根運河を江戸川方面に行くとだんだん川幅が小さくなって来ました。ほどんと水もなく流れていません。サイクリングロードを満喫出来ます
利根運河を江戸川方面に行くとだんだん川幅が小さくなって来ました。ほどんと水もなく流れていません。サイクリングロードを満喫出来ます
明治時代のレンガ水門で農業用水の取水施設で、池ケ谷さんの講義では煉瓦を積むのに英、米、独、北海道式があり、ここは北海道式です
明治時代のレンガ水門で農業用水の取水施設で、池ケ谷さんの講義では煉瓦を積むのに英、米、独、北海道式があり、ここは北海道式です
オランダ観音を見学。流山は江戸時代にオランダからペルシャ馬を輸入したが日本の風土に馴染めず亡くなった。村人が哀れんで祠を建てたのが一戸建てが並ぶ住宅地にひっそりとありました
オランダ観音を見学。流山は江戸時代にオランダからペルシャ馬を輸入したが日本の風土に馴染めず亡くなった。村人が哀れんで祠を建てたのが一戸建てが並ぶ住宅地にひっそりとありました
鰭ケ崎駅の近くで流山線の黄色い電車が目の前を通り、しばし見とれました
鰭ケ崎駅の近くで流山線の黄色い電車が目の前を通り、しばし見とれました
鰭ケ崎駅のそばの49年間営業している丸十パン店でパンを購入。吉野、安田、私で昼食代わりに食べる
鰭ケ崎駅のそばの49年間営業している丸十パン店でパンを購入。吉野、安田、私で昼食代わりに食べる
流山の中心部に移動し、江戸川の丹後の渡し跡まで階段を登る
流山の中心部に移動し、江戸川の丹後の渡し跡まで階段を登る
流山市にある赤城神社大しめ縄、重さ500キロあり上州(群馬)の赤城山から土、お札が流れ着いたので「流山」と名前がついた「伝説」があります
流山市にある赤城神社大しめ縄、重さ500キロあり上州(群馬)の赤城山から土、お札が流れ着いたので「流山」と名前がついた「伝説」があります
赤城神社に参拝する安田君、鈴が5つも並んでいるのは珍しいです
赤城神社に参拝する安田君、鈴が5つも並んでいるのは珍しいです
池ケ谷さんの知人が甘酒を差し入れがあり助かりました
池ケ谷さんの知人が甘酒を差し入れがあり助かりました
吉野くんが甘酒を美味そうに飲みます
吉野くんが甘酒を美味そうに飲みます
一茶双樹記念館。双樹亭の和室で贅沢にのんびりする
一茶双樹記念館。双樹亭の和室で贅沢にのんびりする
流山市にある新選組の近藤勇陣屋跡で記念撮影。近藤勇と土方歳三が別れた場所です
流山市にある新選組の近藤勇陣屋跡で記念撮影。近藤勇と土方歳三が別れた場所です
浅間神社の境内にある富士見塚。江戸時代に富士山に登山出来ない人のため小さな富士山を作り登って参拝した
浅間神社の境内にある富士見塚。江戸時代に富士山に登山出来ない人のため小さな富士山を作り登って参拝した
富士山の山頂を征服した気分です。参加者でバンザイする
富士山の山頂を征服した気分です。参加者でバンザイする
最後は江戸川側から利根運河をサイクリングし運河駅に向かう
最後は江戸川側から利根運河をサイクリングし運河駅に向かう
流山の名所を巡り約35キロのサイクリングで午後4時頃に無事到着
流山の名所を巡り約35キロのサイクリングで午後4時頃に無事到着
運河駅前の焼き肉屋で打ち上げ、これが楽しみでサイクリングしてます
運河駅前の焼き肉屋で打ち上げ、これが楽しみでサイクリングしてます