渓流が呼んでますよ! 「オカマリ」こと、ガールズバンド「LoVendoЯ(ラベンダー)」のボーカル、岡田万里奈(23)が13日、山梨・桂川の支流鶴川でフライ・フィッシングでヤマメを仕留めてきた。日刊釣りペン・クラブの渓流レジェンド相吉孝顕さんとゆったりとした釣行で楽しんできた。都心からも約1時間の場所だし、これから水温が上がってくれば狙い目スポットになりそうだ。

 鶴川の水はまだ冷たいんです。ウエーダーを通してひんやりした水の流れがふくらはぎを刺激してきます。もう、久しぶりの渓流ですねぇ。3月1日にヤマメとイワナの釣りは解禁しているんですが、寒くて、寒くて…ようやく勇気を振り絞ってやってきました。

 でも、近いの。東京から中央道を経由すれば、約1時間です。フライ・フィッシングをこよなく愛すオカマリとしては、これは掘り出しものですね。渓流のことなら何でも知っている相吉さんと桂川漁協で午前10時に待ち合わせです。釣りで、この時間ってスゴくないですか? 相吉さんは「朝早く来たって、ヤマメが動いてないよ。無理して早起きしなくていいよ」って。おかげさまで睡眠バッチリ、道路も渋滞もなくてスイスイ、精神的にも気持ちもゆったりで、あとは釣るだけですね。