<フィッシング08>
日本海側の積丹町美国沖は夜のマイカ釣りが盛んな時期だが、昼のヒラメも良型を狙える。19日に出掛け、50センチクラスのヒラメを主体に、ガヤも20~40匹の釣果が上がった。
◆船名
第18漁栄丸(嶋田実船長=59、(電話)0135・44・2726)午前6時美国漁港出港。
◆釣況
美国漁港は早朝5時ごろから、マイカを満載した漁船が帰港しにぎわっていた。入れ替わるように約20分の30~40メートルに出た。オオナゴを餌に仕掛けを投入。多少潮流れはあるが、500グラムバケでも問題なかった。約1時間竿(さお)を振りアタリを待ったが、ヒットせず餌を食いちぎられるだけだった。
移動を繰り返したが連続でバラす場面もあり、餌の背に付ける針を3本針に替え、針掛かりを良くすることで、この日最初の50センチクラスのヒラメを釣った。釣果がない人は、2匹目を釣った人に「底ぎりぎり」のアドバイスを受けていた。9時ころから雨が降り出したが、苦になる条件ではなかった。巻き上げ途中でバレることが多い中、3本針使用の人は好調に釣果を上げていた。
水深50~60メートルで約1時間30分ガヤを狙った札幌市の進藤博司さん(63)は、20~28センチ級を40匹釣る好調ぶりで「50センチクラスのヒラメが3匹にガヤまで好漁し満足」と話していた。
◆釣果
45~52センチのヒラメ0~3匹、20~28センチのガヤ20~40匹(1人当たり)。マゾイ、ホッケ、アブラコ、フグ船中数匹。
◆嶋田船長の話
ヒラメは食いが浅くバラしも多いが、今後良化し期待できます。【リポーター・竹鼻雅己=54】

