キスが好調に釣れている京都・久美浜の浜詰海岸で「GFG(がまかつファングループ)関西地区本部
第4回投げ釣り親睦会」が行われ参加した。朝一番から19人の参加者がそれぞれ思い思いのポイントでサオを振った。5人が3ケタ釣果を出すなど活発な食いが続き、私もイシゴカイとチロリを刺しエに午前10時半の大会終了までに12~17センチを72匹釣りあげた。大半の人がキスの小気味良いアタリを存分に楽しんだ。【日刊FPC・野間弘】
葛野浜海水浴場の駐車場を大会本部に午前5時から競技を開始。良型を期待してシモリが点在する箱石海水浴場の手前に入った。海は穏やかで濁りはなく流れも緩い。10本バリ仕掛けを用意して上バリ5本にイシゴカイ、下バリにチロリをタラシなしで刺してシモリとシモリの間へ4色ほどキャスト。秒針よりも速くサビくと2色目でアタリ。引く速さを落として追い食いさせると15センチ前後のキスが4連できた。同様に探り同型を20匹ほど取り込んだ。
同7時半ごろになるとフグが掛かりだしたがペースは変わらずに3~4連で釣れ続く。少し東へ移動して別のシモリ際も角度を替えながら丁寧に探り、日差しが強くなった同9時ごろまでに12~17センチを30匹ほど追加。だが、型が伸びず本部へ戻りながら拾い釣る。
300メートルほど西へ歩くと中英紀さん(西脇市)と上野正之さん(岸和田市)がサオを振っており同型を3ケタ釣りの勢いだ。2色以内の溝状の深みを探り4~6連で順調に掛けている。私も斜めに4色ほど投げて深みをできるだけ長くサビくと2、4、4連と続き、納竿間際には6、7連で掛かり同型を23匹追加。競技終了の同10時半に本部へ戻った。所々にある馬の瀬の手前(1~2色)にキスが群れていたようで、19人の総匹数は1495匹。平均で約78匹を釣りあげた。
審査の結果、本部の東側200メートル辺りで2色付近をイシゴカイをエサに10本バリ仕掛けでじっくりと攻めた西田秀信さん(東大阪市)が12~18・8センチを129匹釣り、2匹長寸の35・4センチで見事、優勝。私は12~17センチを72匹、2匹長寸(33・0センチ)で8位に入った。
◆上位成績
(1)西田秀信(東大阪市)129匹、35・4センチ(2)野村道雄(貝塚市)104匹、34・2センチ(3)上野正之(岸和田市)109匹、33・7センチ=敬称略。
※審査は総匹数と2匹長寸の順位をポイントにして総合順位を決定した。
【今後の見通し】浜詰海岸は東西に広大な砂浜が続いており海水浴シーズンでも十分にキスの引き釣りが楽しめる。2色ほどの近投でアタリが多発し半日で15センチ前後の束釣りも可能。今季は30センチ級も出ている。9月初旬まで釣れ続きそう。
【交通】中国、舞鶴若狭自動車道を利用し福知山ICを出て国道9、同426、同482、同312、同178号を経て久美浜方面へ。府道49号を小天橋方面へ走り葛野浜海水浴場へ。

