<フィッシング08>

 日本海側の古平沖で上向いてきたヒラメを狙い、23日に出掛けた。水温は約20度に安定し、好釣果が上がった。

 ◆船名

 第8宝勝丸(本間弘幸船長=45、(電話)0135・42・3019)3人乗船、午前5時古平漁港出港。

 ◆釣況

 約15分で到着した水深18メートルのポイントは、微風で波も1メートル程度の好条件。潮の流れも良く、船が適度に流された。ヒラメ用仕掛けにオオナゴを餌に付け、450~500グラムバケ使用で竿(さお)を出した。

 開始10分でアタリがあり、40センチ級が釣れた。その数分後にも同サイズが2匹釣れ、早くも全員がヒラメを手にする好スタートとなった。船が、浅い岸側に流されると、20センチ級のフグの猛攻に遭いオオナゴを食いちぎられた。次第にフグは少なくなったが、竿振りを休むとまた狙われ、常に竿を振ることでなんとかしのいだ。疑似餌のワームや毛針を使用するとフグは食い付かなかったが、ヒラメを釣ることもできなかった。

 恵庭市の富樫忍さん(56)は、大きめのオオナゴを使用し良型ヒラメを6匹釣る好調ぶり。リリースサイズもゼロで「良型ばかりの釣果で大満足」と話していた。小さいオオナゴで11匹釣った人もいたが、4匹がリリースサイズだった。

 ◆釣果

 1人当たり37~52センチのヒラメが2~7匹。20センチ級のフグは15~20匹。

 ◆本間船長の話

 ヒラメはこれから本格的になり、今年はかなり期待できます。【リポーター・竹鼻雅己=54】