<フィッシング09>

 北海道南の八雲町大川沖で28日、産卵期を迎えたソウハチのほか、イシモチ、マガレイ釣りを楽しんだ。

 ◆船名

 第7正福丸(沢田正明船長=57、(電話)090・1640・1727)乗船4人、午前6時、八雲町山崎漁港出港。

 ◆釣況

 濃霧の日が続き、一時は下がった水温も午前7時で16・3度に上昇。北寄りの微風でベタなぎ、満潮後の引き潮でまずまずの状態だった。漁港から約10分の大川沖、水深10メートルで流し釣りで竿(さお)を出した。ソウハチ、イシモチに、最盛期は過ぎたがマガレイも釣れる。コヅキ調子の竿、30号オモリ下に3本針のカレイ仕掛け、餌はアオイソメを使用した。

 8~10回のコヅキを入れ、ゆっくりと竿を立て食わせることを繰り返した。反応は数分で出始め、20センチ前後のソウハチが入れ食いとなった。1時間後には25センチ前後がダブル、トリプルと上がり、良型の33~38センチも姿を見せた。マガレイ、イシモチが交じり、予備の塩イソメもなくなるほど。午前11時30分には、28~30リットルのクーラーが満杯となり早上がりとなった。

 ◆釣果

 1人当たりソウハチ22~38センチ、35~50匹、マガレイ23~40センチ20~25匹、イシモチ25~40センチ10~15匹。

 ◆沢田船長の話

 ソウハチは産卵期を迎え数釣りが楽しめ、マガレイ、イシモチも数は出ないが良型が釣れます。【リポーター・小林誠二=61】