福岡大大濠が滋賀学園との再試合を制しセンバツでは初、甲子園では89年夏以来28年ぶりの8強入りを決めた。

 3-3で迎えた5回、プロ注目、強肩強打の古賀悠斗捕手(3年)が決勝2ランを放った。

 26日に延長15回、196球を1人で投げ抜いたエース三浦銀二投手(3年)を助ける大きな一発となった。