日大三・桜井周斗投手(3年)が、帝京戦で先発し、8回途中5失点でマウンドを降りた。

 2回には3者連続三振を奪うなど、スライダー、チェンジアップがキレたが、疲れの見え始めた終盤に失点した。

 27日に午後6時から神宮で行われる決勝の早実戦に向け「甲子園の時からやりたいなと思っていた。リベンジできるチャンス」と意気込んだ。