公式戦で初めて背番号1を付けた秀岳館の川端健斗投手(3年)は「それなりの自覚を持って投げきろう」と13奪三振で初完封し8強入りに貢献した。
7安打6四死球と走者を背負うも、後半は「打たせて取ろう」と切り替えたことが功を奏した。
センバツ大会後は「プロや大学、レベルの高いステージで試したい」と将来への意識が強くなった。甲子園では直球主体だったが、今大会は「チェンジアップを多く投げたい」と変化球を重視している。
<高校野球春季九州大会:秀岳館7-0西日本短大付>◇24日◇2回戦◇沖縄セルラースタジアム那覇
公式戦で初めて背番号1を付けた秀岳館の川端健斗投手(3年)は「それなりの自覚を持って投げきろう」と13奪三振で初完封し8強入りに貢献した。
7安打6四死球と走者を背負うも、後半は「打たせて取ろう」と切り替えたことが功を奏した。
センバツ大会後は「プロや大学、レベルの高いステージで試したい」と将来への意識が強くなった。甲子園では直球主体だったが、今大会は「チェンジアップを多く投げたい」と変化球を重視している。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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