東海大相模(神奈川1位)が浦和学院(埼玉1位)に2-3で競り負け、初優勝はならなかった。
2-1で迎えた8回裏、3番手で登板した安里海投手(3年)が2安打2四球で追いつかれ、1死満塁から浦和学院・佐野のスクイズで勝ち越された。
門馬敬治監督(47)は「課題がたくさん出た。試合が終わった瞬間、このチームで夏に勝てるのかと思った。選手がこの負けをどう感じているのか、夏までの40日間をどう過ごしていくのか。その先を見ています」と厳しい口調で話した。
<春季高校野球関東大会:浦和学院3-2東海大相模>◇24日◇決勝◇水戸市民
東海大相模(神奈川1位)が浦和学院(埼玉1位)に2-3で競り負け、初優勝はならなかった。
2-1で迎えた8回裏、3番手で登板した安里海投手(3年)が2安打2四球で追いつかれ、1死満塁から浦和学院・佐野のスクイズで勝ち越された。
門馬敬治監督(47)は「課題がたくさん出た。試合が終わった瞬間、このチームで夏に勝てるのかと思った。選手がこの負けをどう感じているのか、夏までの40日間をどう過ごしていくのか。その先を見ています」と厳しい口調で話した。
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」
神村学園が全員野球で4強「下級生の力大事」正捕手負傷で藤田侑駿が初の捕手、体張って好リード
コンブ漁の町・えりもが4年ぶり単独チームで出場 センバツ出場の別海刺激 北海道大会室蘭地区