マーリンズは16日、マーリンズパークで開催した感謝祭のチャリティーイベントで新たなロゴとユニホームを披露した。MLB公式ウェブサイトが報じた。

お披露目にはデレク・ジーター・CEOとともにホセ・ウレーニャ、サンディ・アルカンタラ両投手が参加。両投手は「真夜中をイメージした黒」のユニホームで登場した。

2015年にマーリンズに入団し、来季の開幕投手が濃厚とみられるウレーニャは、「とても感動した。マイアミのファンからも新しいユニホームがすごく格好いいとの意見が届いていてうれしい」と語った。

マーリンズ期待のルーキーのひとりであるアルカンタラは、「今年のと違う色づかいがとても気に入った。来季着用するのが待ち遠しい」と、早くも2019年シーズンに思いを寄せた。