ヤクルト山田哲人内野手(23)が、5回に自身初となる30号2ランを左中間席へ運んだ。

 「打ったのはスライダーかフォークの抜けて来た変化球。高めに抜けてきたボールを、逃さずにしっかりと振り抜くことができました。30本はひとつの目標でもあったし、去年の数字を越えられたことうれしいですが、まだまだシーズンの途中だし、ひとつの通過点としてチームの勝利に貢献できる打撃をして行きたいです」とコメントした。