中大が亜大に競り勝ち、1勝1敗のタイに戻した。
コンディション不良で1戦目の先発を回避したエース鍬原拓也投手(4年=北陸)が、7回途中3失点の粘投で今季3勝目をマーク。打っては、プロ注目の保坂淳介捕手(4年=佐野日大)が今季2号のソロ本塁打を放つなど、投手陣を援護した。
鍬原は「少し不安でしたけど、打線が打ってくれたのでそれに応えようと思った」と話した。清水達也監督は「(鍬原は)いけるところまでという感じだった。(中継ぎ陣を含め)ピッチャーが頑張ってくれた」と評価した。
<東都大学野球:中大5-3亜大>◇第4週第2日◇27日◇神宮
中大が亜大に競り勝ち、1勝1敗のタイに戻した。
コンディション不良で1戦目の先発を回避したエース鍬原拓也投手(4年=北陸)が、7回途中3失点の粘投で今季3勝目をマーク。打っては、プロ注目の保坂淳介捕手(4年=佐野日大)が今季2号のソロ本塁打を放つなど、投手陣を援護した。
鍬原は「少し不安でしたけど、打線が打ってくれたのでそれに応えようと思った」と話した。清水達也監督は「(鍬原は)いけるところまでという感じだった。(中継ぎ陣を含め)ピッチャーが頑張ってくれた」と評価した。
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