阪神糸井嘉男外野手(35)が本拠地甲子園で初本塁打となる4号2ランを放った。1回1死一塁。フルカウントから中日バルデスの低めの速球を振り抜いた。高々と舞い上がった打球は強く吹く浜風に負けず、右中間席に入った。
「打った瞬間、角度が上がりすぎかなと思いましたが、スタンドまで届きました。振り出しに戻ったので追い越せるように頑張ります」と振り返った。試合を振り出しに戻した1発は移籍後、本拠地甲子園で初アーチにもなった。
<阪神3-6中日>◇29日◇甲子園
阪神糸井嘉男外野手(35)が本拠地甲子園で初本塁打となる4号2ランを放った。1回1死一塁。フルカウントから中日バルデスの低めの速球を振り抜いた。高々と舞い上がった打球は強く吹く浜風に負けず、右中間席に入った。
「打った瞬間、角度が上がりすぎかなと思いましたが、スタンドまで届きました。振り出しに戻ったので追い越せるように頑張ります」と振り返った。試合を振り出しに戻した1発は移籍後、本拠地甲子園で初アーチにもなった。
【ソフトバンク】武田翔太が右肘手術後、リハビリ組に合流「前向くしかない」復帰まで1年~1年半
【日本ハム】7月2日ロッテ戦のスタンド席はこども料金無料 選手らウエルカムハイタッチも
【阪神】ミエセスが2軍全体練習に復帰 3月に左脇腹痛め開幕1軍ならず「試合を楽しみに」
【阪神】ゲラは球団82人目のセーブ投手 栄えある初代は伝説のあの左腕
磐田東・赤堀佳敬新監督21日初陣 健大高崎&盛岡大付の全国強豪イズム継承「できる限りの準備」