国学院大が亜大に延長11回の末に8-11で敗れ、優勝の可能性が消えた。

 初回から得点を奪い合って、8-8で延長戦に突入。10回も1点ずつ奪い合ったが、延長11回に3ランで試合を決められた。

 鳥山泰孝監督(41)は「力の限り戦い抜きました。この負けにも、意味がある。選手たちはよく頑張った。監督が勉強して、力をつけていかないといけないです」と話した。