日本ハム栗山英樹監督(56)が29日、寂しい? プライベートを明かした。

 札幌市内の院内学級「ひまわり分校」をキャプテン大野奨太捕手(30)ら選手と訪問。児童とキャッチボールや記念撮影などを通して交流した。

 指揮官は、質問コーナーでは1番楽しいことを聞かれ「試合に勝つことです」と笑顔。プライベートでは生活の拠点を置く栗山町でモミジの種を植え、その成長過程を見守るのも楽しみの1つだと明かし、感嘆の声が上がった。それでも苦笑いを浮かべながら「とっても寂しい生活をしています」ともらし、笑いを誘っていた。