中日が10-0から追いつかれた。

 先発大野は快投を続けていたが7回に中村に2ラン、8回にバレンティンに2ランを浴び、6点差にされた。さらに走者1人を出したところで降板。

 その後、福谷に加えて勝ちパターンの岩瀬、又吉もつぎ込んだが止められず、この回、悪夢の8失点で同点になった。悪い流れを作った大野は試合中に「何もありません…」と球団広報を通じてコメントするしかなかった。