予選1位の日本が2位の韓国を下して優勝を飾った。2020年東京五輪で金メダルを目指す稲葉新監督にとって初陣は最高の結果となった。

 優勝チームには賞金2000万円、準優勝には500万円が贈られる。

 ▽日本稲葉監督 みんなが日の丸の重みを感じて、結束力を持って1つになって戦うことができた。野球界のために頑張ろうという気持ちがうれしかった。初戦のサヨナラ勝ちが非常に大きかった。目標はあくまで東京五輪の金メダル。