日本ハム近藤健介捕手(24)は「3番左翼」で巨人戦にスタメン出場。7回に上原と対戦し、中飛に倒れた。以下試合後のコメント。

「フォークを外、内と投げ分けていた。落ち方はチェンジアップに近いような、奥行きを使いつつ落ちる感じ。42歳とは思えないボールですし、対戦できて良かった。手元でピュッとくるし、フォームでもタイミングを変えてきたり、投球術がある。だからストレートで刺される感じがあった。コントロールも間違ってないですし、僕の打席では甘いボールもなかったので、さすがだなと思いました」。