タレント小島瑠璃子(24)が自身10度目となる始球式に登板した。

 米アニメ映画「インクレディブル・ファミリー」(8月1日公開)の日本語吹き替え版でヴォイド役を務めており、同キャラクターと同じタイトな衣装で登場。打席に立つオリックス安達に対して投げた山なりのボールは、ホームベース付近に弾んで捕手のミットへ。小島は「届いたんですかね、アレは?」と苦笑いだった。

 露出多めのコスチュームについては「ヴォイドを意識してサイズぴったり。露出がすごく多くなっているスタイルですけど、スーツの感じが出て気に入っています」と笑顔だった。

 始球式はこれで通算10度目と“ベテラン”の小島は「芸能界に入って、人生で1回でも出来たらというところで、縁あってありがたいことです」と感謝していた。