侍ジャパンの柳田悠岐外野手(30)が「2018日米野球」で2試合連続アーチを記録。5番から4番に昇格すると、第1戦の逆転サヨナラ弾に続き、2ランを含む4安打と連夜の大暴れで快勝に導いた。

柳田が9日のサヨナラ弾に続き2戦連発。その好調ぶりに、大リーグ公式サイトはトップページで「ヤナギタは止められない」と伝えた。同サイトは、9日の日本の勝利を報じた際も「サンタナ、ソトらの本塁打でMLBは9回をリードして迎えたが、この夜の最大の1発は柳田によるサヨナラ2ランだった。彼のおかげで熱狂的な東京ドームのファンは笑顔で帰った」と、柳田をたたえていた。