ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(33)が30日、体調不良のため西武15回戦(メットライフドーム)の4回の第2打席で代打を送られて退いた。

工藤公康監督は「体調不良ということだったので、やめておこうと。フラフラするということだった」と説明。試合前の練習から、熱中症のような症状が見られていたという。病院には行かず試合中にチーム宿舎に戻り静養した。今後の出場は状態を見て判断する。