ロッテ岡大海結婚していた、元栄養士3歳姉さん女房

ロッテ岡大海

ロッテ岡大海外野手(27)が結婚していたことが18日、分かった。相手は北海道出身の元栄養士の女性(30)で、知人の紹介で出会い、約2年半の交際を実らせてゴールイン。

今季最後の日本ハム戦だった大安の11日に、札幌市で婚姻届を提出した。挙式は12月の予定という。

岡は7月下旬に日本ハムからトレードで加入。新天地1年目を姉さん女房が支えてくれた。栄養士の知識を生かし「体調や体重に応じて食事メニューを考えてくれたり、体調が悪いときや遠征中もアドバイスをくれます」と頼れる存在だ。来季は右手人さし指骨折で離脱中の荻野も戻ってくる。レギュラー定着へ、パートナーの存在は大きい。

「これからは1人ではないので、責任を持って頑張りたい。このオフで他の選手との差を縮めたいです」。現在はみやざきフェニックス・リーグで奮闘中。生涯の伴侶を得て、決意新たにプロ6年目に臨む。