ソフトバンク大隣憲司投手(28)が今秋の実戦復帰へ前進した。3日、西戸崎合宿所で遠投を開始。約40メートルの距離で力強い球を投げた。「まだ左足にしびれはありますが、順調そのものです」と表情も明るかった。6月21日に背骨付近の靱帯(じんたい)が硬くなって神経を圧迫する難病の黄色靱帯骨化症の手術を受けた。9月中には全力投球を行い、フェニックスリーグでの登板を目指している。
ソフトバンク大隣憲司投手(28)が今秋の実戦復帰へ前進した。3日、西戸崎合宿所で遠投を開始。約40メートルの距離で力強い球を投げた。「まだ左足にしびれはありますが、順調そのものです」と表情も明るかった。6月21日に背骨付近の靱帯(じんたい)が硬くなって神経を圧迫する難病の黄色靱帯骨化症の手術を受けた。9月中には全力投球を行い、フェニックスリーグでの登板を目指している。
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