大みそかのイノキ・ボンバイエ大会(両国国技館)で決勝が行われるIGFワールド杯決勝には、フェルナンド・ロドリゲスとオリィ・トンプソンが進出した。

 ムハマドを破ったロドリゲスは「相手はとてもタフで大きかったが、4カ月間ずっと準備してきた。ブラジルに優勝のトロフィーを持って帰りたい」と話していた。メーンではトンプソンがバーネットに3-0の判定で勝利した。