AKB48の峯岸みなみ(22)が24日、ツイッターを更新。一部で不仲がうわさされていた同グループメンバーの村山彩希(17)と2人で会食したことを明かした。

 村山は、昨年8月放送のTBS系「有吉AKB共和国」に出演した際、司会のタレント有吉弘行(40)から「嫌いなメンバー」を聞かれ、峯岸だと暴露。その理由について、AKB48の大ファンだという自身の姉が峯岸を「みぃちゃん、みぃちゃん」とニックネームで呼ぶのがなれなれしくて嫌だったと明かし、その経験から村山は峯岸と同グループで一緒になってからもずっと“さん付け”で呼んでいるという。

 また、ほかのメンバーらが峯岸の自宅に泊まりに行くことになっても自身のみ断ったり、峯岸直々に食事に誘われても毎回断るなど、距離を置いているという。峯岸の会話をすることも全くないそうだが、村山自身はそれを峯岸に対する「尊敬」の表れであるとし、峯岸と“なれなれしく”関わることには「(自分には)まだ早いかな」と考えていることを明かしていた。

 そんなことから不仲がささやかれていた2人だが、峯岸は「一部で不仲説が囁かれている村山彩希(ゆいり)ちゃんと、初めて2人でごはんを食べました!!!!!」と、不仲説を逆手に取り、村山とともに食事したことを報告。楽しげに食事する村山や、2人のツーショット写真も公開した。

 先出の番組では、「どうやって距離を縮めたら、何から始めたら良いのかもう分からなくって」と、峯岸との関係修復を悩んでいた村山だが、ようやく距離が縮まったようだ。