AKB48の板野友美(21)が、グループから年内に卒業することが1日、分かった。この日公開のAKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY

 OF

 AKB48

 NO

 FLOWER

 WITHOUT

 RAIN

 少女たちは涙の後に何を見る?」で発表。直後の初日舞台あいさつで、決断までの経緯を説明した。

 板野は舞台あいさつ後、東京・秋葉原のAKB48劇場で開催された「大島チームK」公演に出演した。冒頭で、あらためて年内卒業を報告し「今日の朝、妹に卒業を発表することをメールで伝えたんです。そしたら『7年間、お疲れさま』って、返ってきて…」と涙した。「飽きっぽくて、1つのことを続けることができなかったけど、AKB48は7年間も続けられました。それが私の誇り。今日の思いに、迷いはありません」。深夜にはニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」に出演した。