元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏(58)が、舛添要一氏の後任として東京都知事選に出馬した場合の対策として、番組収録で一番端の席に座らされたことを明かした。

 東国原氏は16日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」の収録に臨んだことをツイッターで報告。「常は、師匠の隣の席なのだが、今日は何故か、一番端の席だった」と明かした。

 その理由は「師匠が番組の冒頭『この番組がOAされる時(26日)に、東国原が都知事選に出るとかになってたら大変だから、その時の為に、編集し易いように一番端の席に置いた』と説明していた」とのこと。スタジオが大爆笑に包まれたとしたが、東国原氏は「その心配はありません」とあらためて出馬を否定した。