美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(71)が、リオ五輪に出場しているサッカー男子のナイジェリア代表が給料の未払いを理由に準々決勝をボイコットする可能性があると報じられている問題に対し、「僕がサポーターとして全部金銭的な面倒みるから頑張ってほしい」と呼びかけた。

 高須氏はナイジェリア代表の金銭的な窮状が伝えられてきた当初から気にかけており、日本代表が敗れた際にもツイッターで「ついナイジェリアに肩入れしてしまう わし国賊サポーター」とナイジェリア代表を応援してきた。

 13日には、ナイジェリア代表が給料未払いを理由に準々決勝をボイコットするとの報道を受け、「本当に気の毒だ。僕がサポーターとして全部金銭的な面倒みるから頑張ってほしい。メダルとったらさらにボーナスだす」と支援を申し出、「僕の申し出は受けとれないシステムなんだろうか?誰か彼らと連絡取れる人はいないか?僕はナイジェリアの不屈の精神が大好き」「サポートしがいがあります。ナイジェリアのみなさまによろしくお伝えください」とツイートした。