“自称”カープファンのタレント加藤紗里(26)が、「カープが負けたのはテメェのせいだ」などと批判を寄せる一部のカープファンに「紗里のせいで負けるくらいなら最初から優勝狙えるわけないじゃん」と反論した。

 広島県出身の加藤は自身が“カープ女子”だとSNSなどでアピールしてきたが、カープの監督の名前を答えられないなどしたことから“にわか”疑惑も持ち上がっていた。

 そうした中、日本シリーズで広島が日本ハムに敗れると、一部ファンのやり場のない悔しさの矛先が加藤に向けられた。加藤は31日にツイッターで「コメントに『カープが負けたのはテメェのせいだ』って書きまくるのはいいけど 紗里のせいで負けるくらいなら 最初から優勝狙えるわけないじゃん」と反論した。

 一方、同日更新したブログでは「まぁでも気を取り直して来年日本一になるしかないね。待っとけよ!ハム」と前向きにつづり、「優勝って大変なこと。だけど来年もこうやって応援できるように頑張って 来年も再来年もずっと応援してるよん わが広島カープは永久に不滅じゃけん。笑」とカープ愛を示した。