俳優のディーン・フジオカ(36)が見せたウインクに、“キュン死”するファンが続出した。

 フジオカは2日、都内で行われた第41回エランドール賞授賞式に出席。新人賞を受賞した。その壇上で、ファンからの声援にウインクで応えた姿が、3日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」でオンエアされた。

 宮根誠司アナウンサーが「日本人でもあのウインクが似合う人が出てきた」と紹介すると、コメンテーターたちもすてきで嫌みのないウインクだと絶賛した。

 ウインクは幼少期から日常茶飯事に行っているというアメリカ出身のお笑い芸人パックンは、求めに応じてウインクを披露したが、「あかん! 全然あかん」「おディーン様と全然違う」などと酷評を受けて苦笑い。フジオカのウインクを「西洋人から見ても結構、高度なウインクですよ」などと高評価したが、宮根アナから「アンタ、下手やから言わんでええ」とツッコまれた。

 “おディーン様”と呼ばれ女性ファンに大人気のフジオカのウインクに、ネット上でも「あんなさりげないウインクやばい。殺される」「ディーン様のウインクかっこよすぎてしぬ」「ディーン様のウインクしんどい心臓がきゅんってした、、、」「まじでディーンのウインク見てから震えが止まらないんだけど」といった声が多数あがった。