極楽とんぼの山本圭壱(49)が、NON STYLEの井上祐介(37)の“短すぎる”謹慎期間に「8年はいかないと」と訴えた。

 山本は、井上らがゲスト出演した26日放送のAbemaTV「フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと」にサプライズで登場し、最近まで謹慎していた2人が初共演を果たした。

 山本は昨年11月に山本が契約解除されていた所属事務所に復帰し、約10年ぶりに相方の加藤浩次とのコンビ活動も再開したが、「私はAbemaしか出られないんです!」と、地上波テレビでの完全復活には至っていない現状を自虐。さらに「ええなぁ井上君は、どこでももうでられるんやろ?」と、当て逃げ事件による謹慎から約3カ月半で復帰した井上をうらやんだ。

 さらに山本は、井上の相方、石田明(37)から「でも(謹慎期間が)短すぎるでしょ?」と水を向けられると、「8年はいかないと。8年目で考えて、9年目で1人で舞台。10年目でコンビ」と自身の経験を重ねて熱く語った。