乳がんで闘病中の小林麻央(34)が29日、ブログを更新し、22日のブログで報告した短期入院から、1カ月ぶりに帰宅したと報告した。これからは在宅医療に切り替え、自宅で点滴などを続けるといい「在宅医療の先生、看護師さんそして何より家族に支えてもらいながら生活していきます」とつづった。

 「退院致しました。皆様、たくさん祈って下さり、ありがとうございました。一ヶ月ぶりの我が家の香り。人参ジュースでお祝いです。退院前は、これから家族へかけてしまう負担が怖く、退院が近づくたび不安でしたが、やはり我が家は最高の場所です」(原文のまま)

 母が、小林のための介護ベッドスペースを作ってくれ、点滴の処置も練習して覚えてくれたという。「感謝です。今日から、自宅でお世話になります!!子供達はもうすぐ公園から帰ってくるようです。早く会いたい」とあふれんばかりの喜びをつづった。