おぎやはぎの矢作兼(45)が、お気に入りだったというNMB48須藤凜々花(20)に、5万円分の図書券を貢いでいたことを明かした。

 おぎやはぎの2人は、22日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、須藤の結婚宣言騒動に触れた。2人は須藤と番組で共演した経験があり、矢作は「りりぽんは可愛い。俺たちのお気に入りだったよな」と告白。小木博明も「俺もイチオシだったんだよなぁ。推しメンよ」と明かした。

 矢作は「俺なんて、図書券贈ってあげたんだから。貢いでんだから、俺」と、須藤が欲しいという5万円の哲学書を買ってあげるために図書券をマネジャーづてで渡したという。須藤からは丁寧なお礼の手紙が送られてきたことを明かした。

 小木も「俺だってチャンスあれば貢ぎたいよ。結婚するけど、それとは別にね。りりぽんは良い子だから、何かをあげたいんだよ俺も」とメロメロ。矢作は自分たちをトリコにする須藤について「オヤジ転がしがうまいんだろうな」と感心した。