女優の広田レオナ(54)が、元夫で俳優の吹越満(52)との離婚の原因は、吹越の浮気にあったことを暴露した。

 広田と吹越は、18日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」に元夫妻そろって出演した。番組では、最初の離婚の裏には3人の女性の影があったことが初めて明かされた。

 相手は女優だったらしく、広田は「(浮気相手が)私にアピールしてくる。この人は違うって言うけど、女の方から来るんですよ」と語る。さらに「最初に疑った女優は今では結構大女優だから言えない。でかいプロダクションだし」と爆弾発言を投下。とはいっても、その疑惑の“大女優”との浮気には確証が持てない部分もあるそう。しかし、広田は「もう1人長く付き合っている女がいて、それは絶対『ハテナ?』じゃない」と主張した。

 番組内では「浮気してない」「覚えてない」とあくまで浮気を苦笑いで否定し続けた吹越だったが、広田いわく「離婚後に認めた」とのこと。「だから慰謝料が大きくなって、家が建ったんです」と明かした。

 広田は「不倫、今すごいじゃないですか。あのとき私が記者会見で『彼が不倫したから別れました』って言ったら、終わってましたよね」と吹越を守るために真相を隠していたことを説明した。