フリーアナウンサーでタレントの長崎真友子(32)が、第2子となる男児を出産したことをブログで報告した。

 長崎は23日に更新したブログで、「この度、2月21日に無事、第二子男児を出産致しました」と報告。陣痛開始から18時間かかったという出産を振り返り、「細く長い陣痛は眠すぎて痛くて辛かったですが、最後は仕事を休んで福岡から駆けつけてくれた母にずっと手を握ってもらいながら出産でき、安心感に包まれながら新しい命を迎えることができました。今回は陣痛より、最後のイキミのあまりの痛さに本当に死ぬかと思いましたが、終わってみれば傷1つなくうむことができました!」とつづった。

 「改めまして、母子ともに出産という大仕事を無事終えられたことをとても幸せに感じております。それも長い陣痛に付き合ってくれた主人、親友、母や息子、そして応援してくださった皆様のお陰です。本当にありがとうございます!」と感謝。「第一子の時に実現できなかったカンガルーケアができたことや、初日から母子同室という環境ではやくも新生児育児を楽しんでおりますが、これからてんやわんやな2人育児のスタート、頑張りたいと思います!」と意気込みをつづった。

 長崎は15年11月に一般男性と結婚。翌16年8月に第1子となる男児を出産したことをブログで報告した。