女優の平愛梨(33)が、夫でサッカーのトルコ1部ガラタサライへ移籍したDF長友佑都(31)と離れて暮らす寂しさを吐露した。

 平は17年1月に長友と結婚。夫が当時所属していたセリエAのインテルミラノの本拠地イタリア・ミラノで新婚生活を送っていたが、長友は妻が第1子妊娠中だった今年1月にガラタサライへの期限付き移籍が決定。平は「主人よ! 何処(いずこ)へ!(中略)私も身ひとつでついて行きたい!! が、私は妊婦。飛行機に乗れない。もういつ生まれてくるか分からない」との思いを自身のブログにつづっていた。

 今月5日に男児を出産したことを報告し、イタリアで育児に励みながら新天地で闘う夫を見守っている平だが、離れて約1カ月が経過し、寂しさも募っている様子。24日に更新したツイッターでは、「『女の家って書いて嫁なのよ、主人のいない家を守らなきゃ…サムライの妻でしょファイトファイト』 母が私に言った言葉。どうしたって離れてる寂しさは埋められない。だけど、会える!ということを目標にすると身も心も変えられるのかもしれないね 前向きに。強い母に」と自身に言い聞かせるようにつづった。