元日本テレビキャスターでタレントの丸岡いずみ(46)が、代理母出産で誕生した第1子男児の成長を祝う儀式「お食い初め」を行ったことを報告。ファンへの感謝とともに今後の意気込みをつづった。

 丸岡は23日、ブログを更新し「早いもので、ドタバタやっているうちに100日が過ぎ、先日、お食い初めを無事に行うことができました」と報告。夫で映画コメンテーターの有村昆とともに愛息を抱っこした幸せいっぱいの家族写真を掲載し「これも、日頃皆様があたたかく見守って下さるおかげです。本当にありがとうございます」と感謝した。

 「ヘッポコ新米ママながらまわりの優しさに支えられて何とかこの日を迎えました」としみじみ。「これからも色々なことがあると思いますが 泣いたり笑ったりしながらヘッポコはヘッポコなりに気負わずやっていければと思います」とつづり「これからも私たち家族をどうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。

 丸岡は12年に41歳で有村と結婚。不妊治療の末、16年の冬にロシア在住の代理母と契約を結び、今年1月3日にロシアで、凍結受精卵による代理母出産で長男が誕生した。