シンガー・ソングライター岡崎体育(29)が、体調不良により18日の大阪公演を中止したことを謝罪するとともに、ウイルス性胃腸炎とインフルエンザA型を併発して緊急入院していたことを明かした。

公式サイトでは大阪公演の中止について「リハーサル中に急遽体調不良をうったえ、病院の診断を受けたところ、公演を実施できる状況になく、やむなく公演中止の判断とさせていただきました」と発表されていたが、岡崎は21日、ツイッターで「先日の大阪公演の日、ウイルス性胃腸炎とインフルエンザA型を併発してしまい、ライブを中止して緊急入院しました」と明かした。

さらに「熱が42度近くまで上がり意識混濁状態だった」という。現在は回復して退院したことを報告し、「ご心配とご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。