お笑い芸人の東野幸治(52)が、レギュラーを務める日本テレビ系「行列のできる法律相談所」で共演するアンジャッシュ渡部建(47)が複数女性との不倫が報じられて活動自粛を発表したことで、ネット上で「行列の呪い」とささやかれていることに言及した。

東野は14日、自身のYouTubeチャンネル「東野幸治の幻ラジオ」を更新。「『行列-』のメンバー、アンジャッシュの渡部くんが文春砲を食らいまして、木っ端微塵に吹っ飛びました。現在、すべての活動自粛中でございます」と言及し、「うーん……びっくりしたねぇ。びっくりしたら笑ろてまう性格なんですけども、その笑ろてまう上に行きましたね。めちゃくちゃでしたね、渡部さん」「まさかまさか、浮気しまくってたとは、私も全くわからず」と笑いながら語った。

また、「ネット見たら『行列の呪い』みたいな言葉が踊ってて。行列のできる法律事務所に出演した人は次から次へと番組を去る、芸能界を去る、何か問題を起こすって言われてて」とネット上の話題に触れ、過去に同番組の初代司会者だった島田紳助さんや、雨上がり決死隊の宮迫博之など、出演者たちが不祥事によって降板したことを振り返るとともに「『次は東野か(フットボールアワー)後藤(輝基)か』と言われていて。絶対に後藤であってくれ」と願った。