乃木坂46が2年連続台湾単独公演、観客1万人魅了

2年連続の台湾公演を開催した乃木坂46。中央左は齋藤飛鳥、同右は遠藤さくら

乃木坂46が19日、台北アリーナで、2年連続の台湾単独公演を開催した。26曲を披露し、観客約1万人を魅了した。

今月7日に白石麻衣(27)が卒業発表後初の単独ライブだったが、キャプテン秋元真夏(26)を筆頭に、齋藤飛鳥(21)松村沙友理(27)高山一実(25)ら1期生、2期生や3期生だけでなく、台湾公演初参加の4期生遠藤さくら(18)賀喜遥香(18)筒井あやめ(15)ら若手メンバーも出演し、ファンを沸かせた。

高山は「昨年末にイルミネーションのイベントでまっちゅん(松村)と台湾に来させて頂き、皆さんとはクリスマスも一緒に過ごしましたね」とコメント。さらに中国語で「帰りたくない」と話して、歓声を浴びた。秋元は「台湾の皆さんがサイリウムを振ってくれたり、一緒に歌ってくれる事があたりまえの事だとは思っていません。本日会場に足を運んで頂いた皆さんとは、またこの同じ場所で必ず会えるように私達も頑張ります!」と誓った。