女優橋本愛(18)が2日、一時期ポルノ映画にハマっていたことをインスタグラムで明かした。

 1月12日に18歳の誕生日を迎えた橋本だが、その頃ロマンポルノやピンク映画をずっと見ていたという。さらに高校を卒業してからは、成人映画のメッカである新橋ロマン劇場に通っていたことを告白。「魅力的なラインナップにいつも救われていて、はっきり言って青春でした」と振り返っている。とくに好きな女優は、宮下順子(65)と芹明香(60)とのことだ。

 「それから隣の新橋文化劇場にも通うようになり、ぽつ、ぽつと座っているおじさま方と一緒に映画を観るのが大好きでした」としみじみ語る橋本。しかし、両館は8月31日をもって閉館してしまった。「ラスト3日間の特集は這ってでも行く気だったので、無事見届けられて良かったです」と喜び、「生活から文化もロマンも無くなったらもうテレビのニュースしか残らないよ、守っていかなきゃ~」とつづった。そして、新橋ロマン劇場前で楽しげにポーズを決める写真を披露している。