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注目選手
絶妙の駆け引き
- 西山貴浩(31=福岡)
- 選手紹介式やトークショーでは、独特の話術でエンターテイナーぶりを発揮する。水面に出ても、進入から絶妙の駆け引きを展開。エンジンが出ていなくても自在な立ち回りで昨年は8回優勝を決めた。常滑は昨年4月にG2モーターボート大賞の優勝実績がある。
復調ムード漂う
- 吉田俊彦(40=兵庫)
- 最近は、エンジン出しに苦しむ時が多かったが、昨年12月のからつダイヤモンドカップで久々にG1優出(6着)を果たした。今年初戦の1月鳴門は優勝するなど、復調ムードが漂う。常滑はなかなか結果が出ないが、今の勢いなら期待の方が強い。
4連続優出中!
- 三嶌誠司(50=香川)
- 選手会香川支部長に就任して、気持ちも引き締まり、レース内容も良化。今年は1月蒲郡(5着)から、続くからつ(3着)、2月戸田(優勝)、G1鳴門四国地区選(6着)と4連続優出を果たし、好ムード。常滑は昨年12月(選抜4着)のリベンジに燃える。
強気Sと攻撃力
- 前沢丈史(33=東京)
- 前沢丈史(33=東京) 強気のスタート、豊かな攻撃力が武器。しかし、仕掛けの早さが災いして、昨年10、11月に続けてフライングを切った。計60日間の休みを消化して、今節が復帰2節目なら、本来の攻めが楽しみ。常滑は16年10月(選抜2着)以来、2年4カ月ぶりの登場となる。
得意水面大暴れ
- 樋口亮(43=長崎)
- 的確なさばき、立ち回りで大敗は少ないタイプ。しかし、今期はなかなか調子が上がらず、勝率も5点後半で伸び悩む。しかし、常滑は大の得意水面。14年9月(3着)、15年5月(優勝)、16年6月(優勝)と3連続優出で、目下連続V中。流れを変えるチャンス。
復調のきっかけ
- 岩崎正哉(46=福岡)
- 派手さはなく、平均スタートもあまり早くない。それでも、着実にさばいて追い上げてくる。ハンドルの入りは鋭い。しかし、今期に入って優出は2回(昨年12月蒲郡男女ダブル優勝戦5着、1月芦屋4着)のみ。やや精彩を欠いている。復調のきっかけが欲しい。
スリット攻勢だ
- 岡祐臣(34=三重)
- 激しいスリット攻勢、果敢な攻めが真骨頂。しかし、前期はフライングに苦しんだ。期初め初日の昨年5月1日津で1本目、同7月30日浜名湖で2本目を切った。それもコンマ06の非常識…。B1級に陥落したが、昨年12月戸田で優勝するなど、復調ムードだ。
大いに暴れ回る
- 西川昌希(28=三重)
- 今期は調子を上げてきた。昨年11月の尼崎を皮切りに同12月に児島、福岡と計3度優勝。今年も芦屋、津で結果を残して、明らかにムードがいい。直前の津では、積極的なコース取りで、西川らしい変幻自在なレース運びを存分に見せた。常滑でも大いに暴れ回る。
攻撃力がアップ
- 小野達哉(33=大阪)
- 同期の木下翔太には先を越されたが、今期は6点後半の勝率を残し、調子は悪くない。特に、近況は1着を多く量産して、攻撃力がアップした。常滑は18年3月に優出(5着)実績があり、相性は悪くない。ダッシュ戦から、切れ味満点のターンを繰り出す。
地元で流れ好調
- 吉田裕平(22=愛知)
- 昨年は区切りの勝利を飾った。同12月蒲郡でデビュー3年3カ月で初優勝をつかんだ。今年に入っても好調の流れは続き、調子は問題ない。凌太朗と兄弟レーサーで活躍するが、ホームプールは常滑。今節も躍動を誓う。
※名前横は年齢、登録 (2月18日現在)
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