【12R:ドリーム・決断】

興津は今年に入って地元鳴門で優出6着、尼崎バトルトーナメントでセミファイナル2着。引いた17号機も2節ぶりながら、気配は悪くない。インからきっちり逃げ切るとみた。

対抗には中谷を指名する。手にした36号機は優出から遠ざかっているが、パワー上昇へ調整に余念がない。切れ味良く差して逆転をもくろむ。山田はセンターから展開を読んで柔軟に構える。穴なら佐々木。フライング休み明けの前節からつは途中帰郷も、スタートの切れ味はあった。カドからの一撃には警戒が必要だ。

興津9R 試運転の伸びは悪くなかった。班でもやられなかった。(17号機は)2節も使っていないので、本体を洗浄しようかな。

中谷7R ペラはたたいて乗った。乗り心地に違和感があっていまいち。特訓後にギアケースとキャリアボデーを交換した。

山田2R 行き足は悪くないし、下がることなかった。体感は1回走ってみて。乗り心地重視なので、ペラを見てから調整する。

佐々木8R 回転は外していないし、試運転は少し伸びたし、ターンの感じもいい。これをベースにして微調整でいく。

天野6R そのまま乗って、直線は普通だったけど、ターン回りが良くなかった。体感が良くない。ペラから調整する。

岡田4R 何もせず、そのまま乗った。回っていなかった。出ていくことはないけど多少、伸び型でしたね。ペラから調整します。