4Rは川島勝(35=長崎)が、野見泰要の先行に乗って差し切った。相手は競走得点91点を持つ遠藤勝弥。そのまくりを封じた野見を川島は「いやあ、強かったですよ。遠藤君の点数から10点も低いとは思えないくらい」と絶賛した。初日は瀬戸栄作から離れた川島だが「瀬戸はアクセルとブレーキが半端なく激しい。野見君は付きやすかった」と満足そうだった。