当地は15年2月以来、久々の出走となった高倉和士(27=福岡)が、初日は3、5着発進した。

初日は終日、安定板が付く厳しい水面状況。前半の5Rでは2着争いの中、他艇と接触ししたため、後半10Rはボート変更。急に変更となった影響も大きかったのか、2走目も5着止まりだった。

「前検よりも回転は上がっている感じはする。ボートが変わっても、伸びていったので」と、足的には伸び系で悪くはない様子。「ただ、乗り方が(江戸川水面に)合ってないかな…。その辺りも考えて調整でうまく合わせたい」と話した。

2日目は7R2枠&12R3枠の2回乗り。3日目の予選最終日に優出の望みをつなげる意味でも、2日目2走はともに上位着順が欲しい。伸びの良さを生かして、2日目は連勝を目指す。