角浜修(51=広島)がペラ調整に正解を出した。前半1Rは5着も、後半7Rはまくり差しで白星をマーク。

好素性の呼び声がある68号機の力強さを引き出してきた。「手前に持ってこられたし、スタートの行き足が良くなりました」。さらにボートの良さも見逃せないと口にする。3日目5、9Rも軽快な取り口でポイントを積み重ねる。